生まれ育った東区のために。

私は、生まれてからずっと東区で暮らし、この間地域のボランティアとして消防団やPTA活動を行ってきました。その経験を活かしてこの度、市民に優しいまちづくり、そして安心・安全な住み よい地域づくりを目指し、地域のために尽力したいと考えております。さらに地域の皆様のためにお役に立ち、心豊かなまちづくりをするという「さきむら哲士３つの想い」で頑張っていくことを決意しました。
第1に、東区を見渡すと海あり山ありの自然に恵まれた環境にあります。そこで市民（ひと）と自然が調和するまちづくりが必要であると思います。
第2に、将来を担う子どもたちの育成です。安心･安全な教育環境の整備が将来の福岡市ひいては日本のために必要であると考えます。
第3に、地域間の活性化と地域防災の強化が必要です。近年東区は、「アイランドシティ」「香椎駅周辺」「千早駅周辺」の開発などが行われ、街も綺麗になり暮らしやすくなりました。現在、箱崎九大跡地の開発も計画されています。これまで以上に、防災の観点から見ても個々の地域を線につなぎ、面へと強化していく相互連携が重要となってきます。住み慣れたまちで、子どもから高齢者まで安心して暮らしていけるコミュニティー創りを促進していきます。
地域間を連携させて、地域のコミュニティーの強化を図っていくことが真のまちづくりだと考えます。
これらを実現させるため、皆様にご協力いただきながら邁進してまいりますので、どうぞご支援を賜りますようお願い申し上げます。

自由民主党
元 福岡市議会議員
森英鷹 氏